これからレオパを飼育しようと思っている方へ向けて、この記事では超定番なレプタイルボックスというケージを利用したレオパの飼育方法をご紹介!
目次
用意するもの
・レプタイルボックス
・ピタリ適温プラス
・ウェットシェルター
・キッチンペーパー
飼育環境セッティング
①キッチンペーパーを敷く
床材はキッチンペーパーを選びました。床材はキッチンペーパーではなく、ハスクチップや土などを使うとケージの見栄えが良くなりますが、誤って床材を食べてしまうリスクがあるので筆者はキッチンペーパーをおすすめします。
②ウェットシェルターを設置する
まずウェットシェルターを入れてから、レオパをケージに移すこと。そうしなければウェットシェルターで手足や尻尾を挟んで怪我する可能性があります。
③ヒーターを敷いて、その上にケージを置いて完成!
ヒーターはケージの半分、または3分の1程度かかるくらいに設置しましょう。
ケージ全体にヒータを敷いてしまうと、熱くなりすぎた際に、レオパが逃げる場所がありません。温度勾配をしっかりつけましょう。
レプタイルボックスの良いところ!
・クリアなアクリルで生体が観察しやすい!
・レオパ1匹なら、終生飼育可能!
・空気穴がついていて、通気性が良い!
・蓋はスライド式でマグネットタイプなので脱走の心配がない!
まとめ
デメリットも考えてみましたが、多数飼育している方にとっては蓋が上についていてスライド式なので、少し管理が面倒というくらいしか思いつきませんでした。
レオパを飼育するにあたってはレプタイルボックスは最強の飼育ケージだと思います。
これからレオパを飼う人、既に飼ってるけどケージを新調したいという方はレプタイルボックスの購入をおすすめします!