レオパはピンクマウスを食べることができます。
ピンクマウスは爬虫類の餌として、栄養レベルの高い事として有名です。
栄養価は高いゆえに脂肪分も少なく、食べ過ぎにより生体が肥満になることもない。
そんなピンクマウスだが、レオパードゲッコー (ヒョウモントカゲモドキ)も食べることが出来る。
しかし、ピンクマウスって虫とは違って、哺乳類だし与え方に注意が必要なのではないだろうか?と心配される方もいるかもしれない。
そんな心配事について、答えていきます。
いつから与えれば良い?
google検索で「レオパ ピンクマウス」と検索すると、なぜか「いつから」と言う関連ワードが出てきます。
結局、この検索ワードで出てくる答えは何もなかったので、何かしら時期で困っている方がいるかもしれないので、ピンクマウスを与える時期について、私の意見を述べていきたいと思います。
ベビーのレオパを飼育している場合
ベビーのレオパにピンクマウスを与えても良いか?
個人的には、与えるべきではないと思います。
なぜなら、サイズの問題ですね。ちょっとベビーのレオパに対してはピンクマウスはサイズが大きすぎると思います。
サイズが大きすると消化不良は喉につっかえたりする可能性大なので、与えない方が良いと思いますね。
ベビーのレオパには人工飼料がおすすめです。与える量を調整できますし、消化によく栄養バランスも良いです。
ヤング〜アダルトのレオパを飼育してる場合
ヤングからアダルトであれば、ピンクマウスを与えても良いです。
ヤングぐらいに成長すれば、ピンクマウスを食べれるサイズになっているはずです。
太らない程度にガンガン与えましょう!!
与えるタイミングは?
さて、与えても良いサイズになったら、どのタイミングで与えれば良いのか?と悩むかもしれません。
私の考えでは、
1,拒食しているとき
→拒食中は栄養が足りていないので、ピンクマウスを与えて栄養を蓄えさせる。レオパ がもし食べなくても無理に食べさせないように。
2,妊娠しているとき(または、妊娠させる予定の時)
→妊娠中、もしくは妊娠予定のレオパは栄養がたくさん必要なので、ピンクマウスを与えることをお勧めします。
3,おやつ
→たまにおやつ感覚であげるのも良いです。餌のマンネリ化を防ぎ、食欲の増進につながります。
この3つのタイミングで与えると良いと思います。
購入方法
ピンクマウスは基本的にペットショップに売っていることが多いです。
売っていないペットショップはほぼないでしょう。
しかし、ピンクマウスは店頭に置いていないので、店員に尋ねましょう。
絶対にあります!
店頭にないからと言って帰らないように。
おすすめの購入方法は店頭よりも、インターネットで購入することをおすすめします。
なぜなら、しっかりとしたマウス屋さんや爬虫類ショップが販売しているからです。
マウスにもこだわりを持ちましょう!!
Youtube動画
Youtubeにも動画をアップしています。
動画が面白いと思ったらチャンネル登録よろしくお願い致します!